iPhone 2015年3月7日

iPhone6Sが遂に画期的な方法で防水になる?

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携帯の故障の原因は、1位が落下、2位が水濡れ、3位が水没と、2位と3位を合わせると1位の落下を上回る可能性が高いほど、スマートフォンに水は大敵です。

iPhoneが防水だったらいいのに、と多くの人が思うところですが、ここにきて遂にAppleが新しい形での防水について模索していることがわかりました。

Appleが申請した新しい特許の内容とは

サムスン電子のGalaxyS5は防水をウリにした携帯電話でしたが、Appleは最近の特許の公表により、防水について全く異なった考えを持っているようです。

Appleの信頼できるリークサイト、Apple Insiderが報じたことによれば、Appleは防水に関する特許を申請しているようです。

Appleは、「Methods for shielding electronic components from moisture(電子構成部品を湿気から保護する方法)」という特許を3月に出願したことがわかりました。

この特許で説明しているのは、Appleは機器の内部の電子基板を防水性のある電磁波シールドで覆う方法で防水を図るというものです。

この電磁波シールドは非常に薄くすることが可能で、内部のデザインを大きく変える必要がないと思われます。

Will the next iPhone be water-resistant like the Xperia Z3? Image Credit: Jay McGregor

Xperiaの防水機能 iPhoneはXperiaのようになるのか

今までの防水機能とは大きく異なる革新的な考え方

これは一体どういうものかというと、将来のiPhoneは、外観に全く変化を与えずに完全防水を実現できるというものです。現在販売されている防水機能の携帯電話は、通常、防水性のあるもので携帯電話の外部を覆う事で水分が内部に入りダメージを与えるのを防ぐという手法をとっています。

現在発売されているサムスンのGalaxyS5やSonyのExperiaシリーズはその方法をとっています。そのため、もっとも危険なUSBポートやヘッドフォンジャックの部分など、すべての外部部品はプラスチック製品を使用せざるえない状況です。今Appleが申請している特許の方法によれば、外部を防護する必要がなく、大きな変化を与えずに防水を可能にすることが出来るということになります。

もっとも、特許を出願したからと言ってそれがすべて実現するわけではありません。Appleをはじめサムスンなど多くのライバル会社も毎年多くの特許を出願しますが実現しないものも沢山あります。

 

画像:Apple Insider

防水機能を取りやめるスマートフォンが増えている

「デザイン性」か「機能性」かー。どちらを取るかということについては、多くの企業が葛藤を抱えている部分です。今まで防水機能を取り入れればどうしてもデザインが劣ることになってしまいます。

スマートフォンにとっても命といえるのはそのデザインであり、サムスンの看板商品であるGalaxyシリーズも4月に発売される次世代のGalaxyS6及びGalaxyS6 Edgeでは、現行のGalaxyS5で採用していた防水機能を取りやめています。

 

現在、防水機能をやめて、デザイン性を重視するスマートフォンが増えている中で、このAppleの特許が実現すれば革新ともいえ、今までのジレンマが解決される日も間近かもしれません。

(Source:Forbes.com, appleinsider)

 




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