iPhone 2015年3月6日

遂にAppleが名実ともに世界ナンバーワンに!

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アップルが、ついに名実ともに公式に世界ナンバーワンのスマートフォンメーカーとなりました。昨年末のクリスマスシーズンの四半期に世界で最も売れた携帯電話となったのです。これは、中国での急激な売り上げの伸びが影響しています。

昨年のクリスマス時期にAppleが大幅に売り上げを伸ばす

アップルは、ライバルサムスンがこの4半期に全世界で7300万ユニット売り上げたのに対し、7480万ユニット売り上げてわずかにサムスンを上回ったことになります。
アップルのiPhoneのセールスは昨年の同時期には2500万ユニットの売り上げでしたが、中国での急激なセールスの伸びが売り上げにつながり、180億ドルの販売に達しました。

 

以下の表の左列が2014年の四半期のセールスチャート、そして右列が2013年の同時期のセールスチャートで、サムスンがシェアを下げ、アップルが伸ばしたことがわかります。

http://i.gzn.jp/img/2015/03/04/apple-sales-beat-samsung/a01.png

 

下降を続けるサムスン電子

Appleは、販売している製品が少なく、その単体での売り上げはサムスンをずっと上回っていましたが、ついにトータルセールスでも伸び悩みが続いているライバルを上回った形になりました。
このクリスマス時期に売り上げが100万ユニットも下回ったその主な理由は鳴物入りだったGalaxyS5が予想を下回るヒットとなったことが大きく影響しています。

サムスンはスマートフォンの売り上げは、2013年に最高の売り上げを記録して以来、下降をし続けているというのが現状です。

 

こちらの表は2014年のトータルセールス、2013年のトータルセールスの合計です。

http://i.gzn.jp/img/2015/03/04/apple-sales-beat-samsung/a02.png

 

中国の新進企業Xiaomi(小米科技)らの著しい台頭

Appleの売り上げのみならず、サムスンが苦しんでいる理由は他にもあります。中国の新進企業であるXiaomi(小米科技)や ファーウェイ、レノボといった企業は、2010年ぐらいから動き出したばかりですが、すでに450億を売り上げる大企業へと成長して、急激な伸び率を記録しています。これらの企業は価格帯の安いスマートフォンを販売し、若者層を中心に売り上げを伸ばし続けています。

Xiaomi(小米科技)は、市場での販売率を1年前からほぼ倍に伸ばしており、このクリスマスの四半期に1900万ユニットを売り上げています。前年は600万ユニットだったのでかなりの伸び率です。Xiaomi(小米科技)は、すでに市場をインドやインドネシア、メキシコまで販売拡大しており、ヨーロッパへも進出予定です。

そしてレノボは2400万ユニットの売り上げで3番目に位置しています。 ファーウェイは4番手で2100万ユニットの販売台数でした。

サムスンは、かつてノキアやブラックベリーといった企業が歩んだような下降の一途を打ち破ろうと必死で戦っている状況で、その答えとしてサムスンの看板商品である次世代のGalaxyS6とS6Edgeの発売の発表を先日行いました。今までにないカーブされたスクリーンのモデルについての発表です。

サムスンの販売は苦境に立たされていますが、スマホ市場は伸び続けています。2014年にはスマホユーザーは12億にまで成長し、2013年から28%にも伸び、携帯市場の3分の2を占めています。

 

参考までに以下がスマートフォンのOSの販売率で、アンドロイドがシェアをさらに伸ばしている状況です。

 

(Source:the guardiangigazine)

 




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