iPhone 2015年2月28日

iPhone がもたらした大き過ぎる利益と課題

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2014年9月に発売されたiPhone 6/6 Plus の、記録的な世界規模大ヒットは、メディアであらゆる角度から取り上げられており、もう耳にたこ、という方がほとんどでしょう。何せ2014年第四四半期だけで、7500万台の売上ですから。。。そしてその利益は、180億ドルに及びます。

 

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今週、Strategy Analytics(アメリカ 調査会社)は、これら周知の数字がもたらした新たな数字を発表しました。なんと『アップルは、2014年第四四半期の、スマホ市場(全世界)で計上された利益のうちの、88,7%を占めていた』ということです。ちなみにアップルは同分野で、2013年第四四半期は、70,5%の利益を占めていました。

 

アップル外のスマホメーカーを見てみると、同ベースで計算した結果、Android, Samsung, Windows Phone, BlackBerry, どこも芳しい結果を出せていません。2014年第四四半期の、アップルの一人勝ちは一目瞭然です。

 

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Strategy Analytics は、スマホ市場が陥ったこの状況に、アラームを鳴らしています。その一つ目の理由は、この状況は Google とその Android にとって、非常に危険だということ。Android 系メーカーが、価格競争が一層激しくなるスマホ市場で生き残るために、よそへ行ってしまう可能性が高まってくる、と説明しています。

 

二つ目の理由ですが Strategy Analytics は、アップルにほぼ完全制覇された、経済的不均衡なスマホ市場の状態について、以下のように注意喚起を促しています。

『この支配的市場状況は、アップルに更なる資金・資本を蓄えさせることを許し、そして更なる投資が可能になったアップルは、独自の経済システムの構築を可能にする。その一方、その他の競合他社(Samsung を除く)は、“スタンダード”な部品メーカーに、格下げせざるを得ない。』

 

 

参照ソース:iPhoneAddict

 

 

 




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