iPhone 2015年2月6日

A9 プロセッサ製造に Samsung を選んだ理由

Samsung

A9 プロセッサとは、iPhone や iPad に搭載されているプロセッサのことですが、今年、その製造担当社として、アップルは Samsung を選定しました。A8 プロセッサの製造には、TSMC(台湾)を利用していたのですが、それ以前のバージョンの製造は、Samsung だった、という経緯があるので、アップルは事実上、以前の下請業社に出戻りしたことになります。

 

アップル社が A9 プロセッサのために TSMC 社ではなく Samsung を選出した、というニュースが入ってから、しばらく経ちましたが、なぜなのでしょうか。Re/code(テクノロジーニュース専門メディア)によりますと、その理由は非常に明解です。Samsung の方が TSMC よりも技術的に進んでいるから。Samsung が 14nm のプロセッサを製造できるのに対して、TSMC は 20nm しかできません。この 6nm の違いは、『iPhone の内部』の話となると、非常に大きな差となります。

Samsung2

 

Samsung の課題は、2015年第三四半期に世界に出荷される、iPhone/iPad 用のプロセッサの製造を保証すること。これは今回アップルがオーダーしたボリュームです。

 

A9 は A8 よりも高性能で、低バッテリー消費であると言われており、プロセッサの機能改善は、ほぼ毎年立証されております。Samsung の下請業社としてのチャレンジは、始まったばかりです。

 

 

参照ソース:iPhoneAddict

 

 




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