iPhone 2015年1月28日

【IBM – Apple コラボ】『PC が消えることはない』とアナリスト

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アメリカの証券・投資銀行 Piper Jaffray の著名なアナリスト、Gene Munster 氏は、IBM – Apple 両社のパートナーシップは、iPad ではなく、Mac がその中心的戦略に置かれた場合、収益性を最も高く引き上げられる』と、宣言しました。

 

ビジネス界では、Mac 市場シェア率は、iPad のシェア率よりも低い、という分析を前提にして、 Gene Munster 氏は、『ビジネス界においては、今後も PC での仕事時間は、最も大きな割合を占め続けると予想されている。よって PC 市場に力を入れることは、アップル社にとって、非常に有益な戦略であるだろう』と語っています。

 

しかしながらアップル社は、このパートナーシップの目的を、『タブレット市場を筆頭に、参入分野を多角化することにより、より多くの収入源を確保すること』と明白にしていました。これは Steve Jobs 氏が描いていた『脱PC時代』への有効な戦略と言えるでしょう。

 

しかし、 Gene Munster 氏は、iPhone がアップル社の、スター商品かつ最大の収入源となった今、同社は、 Mac の販売強化に当たり、十分な投資源を持ち合わせており、しかも、この IBM – Apple パートナーシップは、ビジネス市場における市場競争力強化に、非常に有利に働くはずであろう、とレポートしています。

 

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『モバイル第一主義』で生まれたこのパートナーシップ。今直ぐこの二社が、アナリストの分析の方向へ、戦略を変えるとは考えにくいでしょう。しかし、iPhone/iPad と Mac は、システムレベルにおいて、互換性が広がってきているのが現状です。もしかしたら、 iPhone/iPad に力を注ぐこのパートナーシップは、『Mac シェア率強化を視野に入れた、ビジネス界市場獲得』戦略の第一歩に過ぎないのかもしれません。

 

 

参照ソース:Mac4ever

 

 




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